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“時間”は感覚

こんにちは。

KWC-コヤマウェルネスカレッジ-代表の小山千尋です。


最近、日が長くなり、

気がついたら もう18時!??


慌てて夕飯の支度をはじめる!

といったことがちょいちょいあります。



実は、私…

昔から思っていたことがありました。


でも、それって変だよね!?と

ずーーーっと黙っていたことがあるです。



時間って

人によって違うんじゃないか!!?

ということ。



他にも、

雑誌(リボンとか!そんな年代w)の最後にある占い。

これって見る人によって文字が入れ変わるんじゃないか!?

ということ。




その頃は、子どもだったので

こんなキレイな言葉にはできないし、

ただただ感覚的なものでした。




しかし、

最近思うんです。



あの感覚って、

実は本当なんじゃないか!??って。






集中しているときの時間感覚と、

退屈な時間を過ごしている時間の感覚って

同じように時計の針が一周していても、

この”一時間”は、私にとって全く別物!!



集中し過ぎて、

あっという間に18時になってる〜!!

ってやつですね。



赤い家具や壁の空間では時間は早く感じ、

青い空間では時間が遅く感じる!

という色覚の研究結果もありますし、


占いなども

読む人の目線や視点が違えば受け取るものが異なる!

心理的側面からみるとそんな解釈ができます。



歌なんかは分かりやすいですよね!

自分の気持ちが変われば

同じ曲でも違って聞こえる。

今にいながら、

あの頃の気持ちに(時間)タイムスリップすることもあります。



なので、唯一時間だけは

みんな平等に与えられている!

といいますが、


確実に子どもの時間の感覚と

大人になってからの時間の感覚は異なるので、そんなことも言葉で表現できるようにしていきたいと思っています。



実は、

2021年の年始に決めた

今年の私のテーマは『帰』。



今まで身につけてきたものを

一つずつ取り除いて

ピュアな自分にもう一度出会う!

なのです。



今年も残り半分に差しかかろうとしています。年末にはどんな自分に出会っているのか楽しみです。



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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