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〜 今日から始める身体革命 〜
目指すのは ”幸せ感度”の高い
ウェルネスボディ!
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KWCの 小山ちひろです。
今回は、私の中で起きてきたことを言葉に綴ってみようと思います。
完全なるワタクシゴトですが、お付き合い頂けると嬉しいです♪♪
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18歳の時に ”これだ!!”と心ときめいた
”フィットネスインストラクター”という職業。
それと並行して 親にお金を出してもらい 申し訳ないという思いから、
・食物栄養科を卒業をすること。
・実務経験を経て国家資格である管理栄養士を取得すること。
この2つを目的に過ごした学生時代、そして就職。
18歳の頃から
自然と私の中に存在していた複業。
(はじめは学業との複業)
これが特別なこと!とは少しも思っていなかった。
それくらい、私の中では当たり前のことでした。
(今でこそ複業は当たり前だけど、その頃は周りから見たらかなり異質!!)
もっと正直にいうと
会社員(栄養士)として出勤して業務をするのは一応仕事。
だけど、目的は管理栄養士の受験資格を得るための期間。
そして
フィットネスのレッスンは仕事という感覚はゼロ!
やりたいことをやっているだけ!
そしてお金をいただいているだけ!
(いわゆる好きなことを仕事にしているパターンです。)
こんなことを言うと誤解を招くかもしれないので、
インストラクターとしてデビューした頃の話をさせていただきますね。
フィットネスクラブにも
いわゆる…お客様ご意見BOXのようなものがあるわけです。
レッスンをたくさんこなすことで上達していくと思っていた私は、
GW期間のレッスン代行(担当インストラクターに変わって、その日だけ1コマを担当する)の依頼に
”誰かがやるなら私がやる!”と、
率先してレッスンの代行をさせていただきました。
結果
「新人にこんなに多くのレッスンを担当させるのはどうなんだ?」と
クレーム的なご意見をいただいたわけです。
お店側に申し訳ない思いで支配人に謝ると、
「誰でもはじめは新人だから!!」(なんと優しい…涙)
そして、もう一言
「でも、レッスンを受けるお客様にとっては、新人も長年やっているインンストラクターも関係ないからね。」
という言葉をいただいたのです。
これは、今でも”初心忘れるべからず”で度々思い出す
18歳の私がとても重く受け止めた”プロ”という意識。
今まで軸がブレずにインストラクターを続けてきたのも、
その時 ”プロ意識” が私の中に植えつけられ、
逃げずに向き合うことで、自分の中でしっかりと根が広がっていったからだと思っています。
その後
フリーのインストラクターだけで一人暮らしで自活できるのは一握り!
といわれる中で、
知り合いもコネもない東京を中心に移転し、
フリーインストラクターとして活動。
はたから見たら順風満帆なイケイケ時期もあったわけですが、、、
その頃の私は、摂食障害と共に暮らしていました。
オーディションを受けるたびに2週間前頃からダイエットに励み、
1週間前に糸が切れて、
過食 真っ只中!!
自分の納得のいかない姿でオーディションを受けることも度々。
挙げ句の果てには
体づくりができていません!
「体脂肪率を20%まで落としてください」と
不合格の原因をはっきりと書かれたこともありました。
「私の苦しさなんてわからないでしょ!!」と
心がかき乱される思いで
また過食をする!!笑笑
今では他人事のようですが、
とことん自分が嫌いだったんでしょうね。
しかし
笑顔でヘラヘラして、悩みなんて何にもなさそうに見えていたり、
いつも笑って、悩みなんて何にもなさそうに見えている人でも
人は、大きい小さい関係なく
何か抱えて生きているもの。
そんなことを いつでも思える人になりたい。と
心に誓ったものです。
そんなこんなありながらも
初めと変わらず今でも
レッスン ≠ 仕事と思ってる私。
妊娠・出産を経て自分自身の感覚も変わり、
”誰かできる人がいるなら、その人に任せる!”
私にしかできないことを伝えていきたい。
という思いが芽生えて、
フィットネスクラブやYOGAの業界から離れて
本当の意味で独立してやっていく。
と決めたのです。
少し長くなってしまったので、
この続きは次回に!!
本日も長文にお付き合いいただきありがとうございました♪
”あなたの人生で
ずーーーーっと残っている言葉はありますか??”
”それはどのような言葉ですか???”
それでは
1日1個、JIBUNを整える習慣で
"幸せ感度"を満タンに!
今日も、日々是好日にお過ごしください。
Chihiro.K
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